服画像の特定色をブラウザー内で置き換える
このRoblox服の色変更ツールは、選択した元色に一致するピクセルを別の色へ置き換えます。端末にあるPNG、JPG、WebPを開き、プレビューから変更したい色を採取し、新しい色と一致許容値を指定してPNGをダウンロードできます。すべての計算はブラウザー内で行われ、画像、ファイル名、作業内容を画像処理サーバーへ送ることはありません。
布地の色違い、チームカラーの展開、配色の比較、繰り返し使われた単色の修正に便利です。ただし「シャツ」「袖」「ロゴ」「肌」といった意味を画像から理解する機能ではありません。同じ色が画像の別の場所にもあれば、離れた領域でも一緒に変わります。自動選択の限界を理解し、書き出す前に全体を確認してください。
変更元の色を選ぶ
画像を開いたら、プレビュー内の代表的なピクセルをクリックします。ツールが読み取るのは、すでに色変更されたプレビューではなく元画像のピクセルです。アンチエイリアスがかかった輪郭やJPGの圧縮境界ではなく、塗りの内側にある均一な場所を選ぶと、狙った色を正確に指定できます。
初期値には左上のピクセルが使われます。背景全体を変えたい素材では役立ちますが、服の主要色とは限りません。元のカラーコードが分かっている場合は、色入力へHex値を直接設定できます。採取後は表示された色を確認し、似ているだけの別色を選んでいないか確かめましょう。
Classic ShirtやClassic Pantsの展開図では、選択色がどこで再利用されているかを先に見ます。胴体の濃い青が、袖の影、輪郭線、ボタン、縫い目、ガイドにも使われている場合があります。全域の置換は速い反面、画像全体への影響を把握する必要があります。
変更後の色を決める
変更後の色には、新しく使いたいRGB色を指定します。「明るさを保持」を無効にすると、一致したすべてのピクセルがその色になり、元のアルファ値だけが維持されます。均一な塗りを作りたい場合や、色数を厳密に管理するドット絵に向く設定です。
輪郭、ロゴ、文字、想定するアバターの外観とのコントラストも考慮してください。Hex値が大きく違っていても、ゲーム内の表示サイズでは見分けにくい組み合わせがあります。拡大表示だけでなく通常の見え方でも確認し、小さな記号や文字が埋もれないかを見ます。
書き出しはPNGで、幅と高さは元画像のままです。色変更によってテンプレートの各面が移動したり、背景が追加されたり、Classic ShirtがClassic Pantsへ変換されたりすることはありません。用途やテンプレート種別は利用者が管理する必要があります。
一致許容値を調整する
一致許容値は、選択した元色にどれだけ近い色まで置き換えるかを決めます。ゼロならRGB値が完全に同じピクセルだけが変わります。値を上げると、各色成分がしきい値内にある近似色も対象になります。
低い値は、色が明確に分かれたPNGやドット絵に適しています。高い値は、塗られた布の明暗、グラデーション、アンチエイリアス、JPG圧縮で生じた色の揺れまで拾えますが、関係のない部分も巻き込む危険があります。ロゴ、肌色の参考部分、白いハイライト、濃い輪郭を観察しながら少しずつ上げてください。
変更したい領域が複数の明確な色で構成されている場合、一度に極端な許容値を使うより、元画像から複数回に分けて置換するほうが安全です。まず主要な色を変えて結果を確認し、別の色は未加工の原稿を再び開いて、狭い条件で処理します。
明るさ保持で陰影を残す
明るさ保持は初期状態で有効です。一致した各ピクセルの輝度を選択元の色と比較し、その比率を変更後の色へ反映します。元色より暗いピクセルは新しい色の暗い変種に、明るいピクセルは明るい変種になるため、簡単な陰影、布の折り目、滑らかな縁を残しやすくなります。
これは専門的なカラーグレーディングや材質変換ではなく、RGB値を使った近似処理です。非常に暗い元色、彩度の高い変更色、白に近いハイライトでは、値の上限や下限に達して細部が失われることがあります。色相によって知覚上の明るさも異なるため、数値上の比率が同じでも同じ印象になるとは限りません。
正確な単色が必要なら明るさ保持を無効にします。限定したパレットを使うドット絵やチーム用素材では、固定色のほうが管理しやすい場合があります。絵画的な服では陰影保持が自然に見えることが多いため、両方のプレビューを比較して目的に合う側を選んでください。
色違いの衣装を安全に作る手順
最初に未加工のマスター画像を保管します。色違いを一つ書き出したら、変換済み画像へさらに変換を重ねるのではなく、元のマスターへ戻って次の色を指定します。こうすると丸め誤差や階調の崩れが累積せず、各バリエーションを同じ条件で比較できます。
チームユニフォームを作る場合は、先に少数の承認済みカラーを決め、Hex値を記録しておくと再現性が上がります。調色板抽出ツールで主要色と使用割合を確認し、輪郭、エンブレム、文字のコントラストが各バリエーションで維持されているか調べます。色覚の違いや小さな画面でも識別しやすい組み合わせを選ぶことも大切です。
他のクリエイターの作品を複製したり、出所を隠したりする目的で色だけを変えてはいけません。色相の変更だけで著作権や利用権が移ることはありません。自分で制作した画像、または改変と利用の許可を得た素材に限定してください。
Shirt・Pants・T-Shirtごとの注意点
Classic ShirtとClassic Pantsは、体の各面に巻き付く複数の長方形を一枚に並べた展開図です。同じ色が胴体の前後左右、袖、脚、袖口、内側など離れた面に現れます。置換後は一か所だけでなく、すべての領域を確認してください。
Classic T-Shirtは胴体前面に表示する正方形のグラフィックなので、全身の展開図より対象を把握しやすくなります。それでも透明な輪郭の近くに元色が混ざっていると、許容値や明るさ保持によって予想外の縁色になる場合があります。明暗の背景を切り替え、アルファ境界まで確認します。
585×559ピクセルの画像を見ただけでは、Classic ShirtとClassic Pantsのどちらかをこのツールが判別することはできません。両者は同じ寸法を取り得るためです。正しい参照テンプレート、用途が分かるファイル名、元データの保存場所を作業者自身で管理してください。
PNGを書き出した後に確認する
結果をローカルのRoblox服プレビューで開き、市松模様、明るい背景、暗い背景に重ねて比較します。透明度が元のままか、新しい色で文字が読めるか、意図しない部品まで変わっていないかを見てください。服チェッカーを使えば、寸法、アルファ値、見えている領域の割合も確認できます。
展開図の衣装は、現在のRoblox公式制作環境で適切なリグへ装着し、回転してすべての面と継ぎ目を見ます。Studioの照明、アバターの肌色、隣接するパネルによって、平面プレビューとは異なる色に感じられる場合があります。正面だけで判断せず、背中、側面、腕や脚の内側までテストしてください。
不要な場所も変わった場合は、許容値を下げるか、専用メーカーでピクセルを修復します。このツールは、色の距離による全域処理を、意味を理解した自動選択であるかのようには扱いません。一区画だけを変更するには、範囲選択やレイヤーマスクを備えた編集環境が必要です。
ローカル処理と制限事項
ブラウザーは選んだファイルを端末のメモリへ展開し、RGBA値を処理し、プレビュー用キャンバスとPNGデータを生成します。アカウント、クラウドストレージ、公開ギャラリー、サーバー側の画像処理はありません。保存していない状態は、ページを閉じるか再読み込みすると消えます。
SkinEditor.orgはRoblox Corporationとは独立しており、提携関係はありません。このツールはアセットを公開せず、審査結果、知的財産権、マーケットプレイスへの掲載条件を判定または保証できません。公開前には、利用時点のRoblox公式情報と自分が保有する権利を確認してください。
よくある質問
片方の袖だけ色を変えられますか?
自動ではできません。色の一致は画像全体に適用されます。同じ色が別の場所にもある場合は、範囲選択ができる編集ツールを使うか、書き出し後に不要な変更を手作業で戻してください。
似た色まで変わったのはなぜですか?
一致許容値の範囲に含まれたためです。値を下げると、元色により近いピクセルだけを対象にできます。
明るさ保持ですべての陰影を残せますか?
相対的な輝度を近似して反映しますが、完全な材質モデルではありません。極端に暗い色や鮮やかな色では階調が失われることがあります。
元画像はアップロードされますか?
いいえ。ピクセルの解析、色変更、プレビュー、PNGの生成は現在のブラウザー内で完結します。